日光、いろは坂を駆ける

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栃木県を代表するワインディング・峠道と言えば、日光いろは坂が思い浮かびます。

その道のつくりから、スピードを出して走るような場所ではありません。しかしながら、その知名度と走りごたえから、間違いなく北関東を代表する峠道だと思います。

いろはにほへと・・・ とつぎつぎに続くつづら折りのコーナーを、2車線をいっぱいいっぱい使って駆け抜けていく。この様は、関東圏のみならず全国のライダーが「一度は体感したい!」と思うのではないでしょうか?

急なのぼりと、タイトなコーナーがこれでもか!これでもか!と続き、思い切り外のステップに荷重をかけて、車体を右に左にひらりひらりとバンクさせていく。時々ステップやマフラーが地面を擦ってしまって、やばい(汗)と冷や汗をかくこともしばしば。

空気が薄くなるのを感じ、時折コーナーの外側を見ると、

「え!?こんなところまで登ってたの!?」

と思う事間違いなしです。

日光、いろは坂を駆ける

そして楽しく登りきった後は、左手に中禅寺湖の静かな湖面が広がるのを目にします。熱い走りをした我々を、優しくそして暖かくクールダウンしてくれます存在です。

ある時は雲の中に入り、またあるときは野生の猿との遭遇に驚き、そしてある時は先行する速いバイクを追いかけて楽しむ。日本屈指のつづら折りの連続と、日光のたぐいまれなる環境が織りなすドラマを楽しみに、僕は何度もいろは坂に出かけています。そしてこれからもいろは坂に足を運ぶことでしょう。

ちなみに、のぼりが第二いろは坂で、下りが第一いろは坂です。のぼりはガンガンスロットルを開けて走れますが、下りは道が狭くて車が多く、あまりコーナリングが楽しめないことが非常に多いです。フラストレーションがたまるかと思いますが、「みんなの道だ」と割り切って、ゆっくり走りましょう。

秋からは紅葉シーズンに入り、日光周辺からいろは坂にかけてが大渋滞が見舞われることが多いです。走るのであれば、春から初夏にかけてがお勧めです。

今シーズンは、一度いろは坂にバイクを向けてみてはどうでしょうか。

投稿者:旧車ライダー 様

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